大反響! たちまち25万部突破!! 注目のベストセラー
人は苦しくとも、なぜ生きるのか?
トルストイが驚愕し、稲盛和夫が自著で強く紹介した「ブッダの寓話」
人は病み、いつかは老いる。死をまぬがれることはできない——。
誰もが目を背けることのできない、この「真実」を受け入れ、正面から向き合った先にこそ、本当の幸せにたどりつく道がある!
本書を読み、満ち足りた人生を送るのに、遅すぎるということはないのです。
その『人生の目的』を原作とした、劇場版アニメ映画「親鸞 人生の目的」が、ただ今、全国で大ヒット上映中です!
晩年の親鸞聖人を演じられた歌手・俳優の杉良太郎さんは、本書に次のようなコメントを寄せてくださっています。
「振り返れば、断崖絶壁を歩いてきた人生
今、この物語が心にしみる」 (杉良太郎さん)
令和7年映画化! 「親鸞 人生の目的」が大ヒット上映中!!
声優初挑戦!杉良太郎さんが晩年の親鸞聖人に
【主な内容】
第1章 私とは、どんな者か
- 「私とは、どんな者か」を、正しく知らねば、
幸せにはなれない - 果てしない広野を、
独りトボトボと歩いてゆく旅人がいた
第2章 ブッダのたとえは、何を物語っているか
- この孤独は、どこからくるのか
- 出会いがあれば、必ず別れがやってくる
- 一緒に居ても相手にされない、
独りぼっちの淋しさは耐えがたい - 最期は、すべてから見放されて、
独り、死出の山路を行かなければならない - 命の短さを感ずるほど、
人間らしい生き方ができる - 限りなき欲に振り回されて、苦しんでいる
- 欲望が妨げられると、
怒りの炎が燃え上がる - 言葉の魔剣で、
どれだけ多くの人を、傷つけてきたか分からない - 「死んだらどうなるか」
人間の知恵では、サッパリ分からない
第3章 絶望の闇を破る光あり
- 細い藤ヅルにぶら下がりながら、
ハチミツに心を奪われている旅人を救うには - この世から永遠の幸福になることこそが、
人間に生まれた唯一の目的なのだよ - 一切は、人間に生まれた唯一の目的を果たす道程であり、
ムダは一つもない
老、病、死を超えた幸せを求めて