わたしは、『親のこころ』という本の中の、習字という話が心に残りました。
それは、習字の宿題を先生の家まで持って行く時に、お母さんが後からこっそりとついて行くところで、お母さんは子どものことが好きで心配だからついて行ったんだなと思ったので、お母さんはわたしたちのことを大切に思ってくれているのかなと思ったからです。
それに、この前、わたしのお兄ちゃんが部活動から帰って来るのがとてもおそくて、お母さんがとても心配して、同じ部の人に電話したりしていたのを見て、わたしもお兄ちゃんのことが心配だったけど、お母さんはもっと心配だったと思います。それだけ、わたしたちはお母さんにとって、とても大切なのかなと思いました。
お母さんにはいっぱいおこられたけど、それはわたしたちのためで、お母さんはわたしたちをとても大切にしてくれていて、この習字という話を知って、わたしが大きくなったらお母さんにいっぱい親孝行してあげたいと思いました。
お母さん、いつもありがとう。