惰性に流されていた自分に気づき、ハッとしました。まだある人生の時を、値打ちのあるものにしたいと思いました。
(滋賀県 59歳・女性・主婦)
70歳を迎えるようになって、今までなんとなく生きてきてしまい、あまり生き方について真剣に考えたことがなかったことに気づきました。
孫との会話のためにも、「人生の目的は何か」をつかんでおこうと本書を読んでいます。
(神奈川県 69歳・男性)
いつも己の損得ばかりを考えて、食べたい、飲みたい、遊びたい、楽がしたい、眠たい以外に心が動かない。そんなバカな私と言いながら、バカと言われると腹が立つ。何と情けない人間よ。そんなことを、すかさず反省させられる本書。本当に、読んでよかったと痛感した次第です。
(栃木県 56歳・男性・公務員)
毎日の生活に追われて、心にゆとりが欲しくて買いました。生きることは、とても重いテーマです。立ち止まり、自分の生きた道を思い出してみました。悔いのないように生きてきたつもりでしたが、たくさんの、大切な忘れ物があるのに気がつきました。自分のことを考えるだけで精一杯だったような気もします。
「もう二度と来ない幸せを経験すると、その後の人生がずーっとつらい」
本書の、この言葉が胸に刺さりました。
(山梨県 60歳・女性)
かなり難しい本ですが、人生について(なぜ生きるか)詳しく書かれており、読みごたえのある本です。今、1回目の読みですが、これから何回も読んでみたいと思っています。読むほどに味のある本だと思い、人にもすすめたいと思っています。
(宮崎県 76歳・男性)
今、妊娠している身ですが、出産後のことを考えていたら、マタニティ・ブルーみたいなものになっていて、その時、この本に出会いました。
命のありがたさがわかり、これからの育児にも、いい影響を与えてもらえました。ありがとうございます。
(愛知県 33歳・女性・主婦)
「なぜ生きる」そう思った時、この本と出会いました。この本は、生きるための意欲を私にくれました。昔の人の教えを、今にまで伝えてくれて、元気をもらいました。人生、捨てたもんじゃない、頑張らねばと思わせてくれました。もっともっと多くの人にこの本を読んでもらいたいです。
(大阪府 21歳・女性・学生)
色々なことをプラス思考で考えられるようになり、これから先、頑張って暮らしていこうと元気が出ました。
(岡山県 80歳・女性)