家の宝としたら、世の中も良いほうに進む-新装版 光に向かって100の花束

 

休みの日も仕事のことばかり考えていて、余裕のない日々を過ごしていました。仕事関係の本以外、あまり読んだことのない私が、この本に出会って、仕事のことを忘れさせてくれました。人間として生きる道が書かれている本だなと、痛感しました。

(宮崎県 46歳・女性)

 

後輩の65歳の退職記念に、『光に向かって100の花束』を贈ったが、「心を洗われた」「いつまでも先輩と一緒にいると思い、大切に読みます」との礼状をいただいた。まだまだ日本は捨てたものでないし、日本人を見捨てる必要もない。貧しいのは政治だけ。日本人の心はまだまだ温かいですよ―。

(石川県 66歳・男性)

 

1つの話が短いので、すぐに読めるし、なんとなく開けたページのところも読める。普段、忘れがちな心に気付かせてくれた。日本人は、お金で何でもできるという人が多くなっていると思うので、特にそういう人に読んでいただければ良いと思う。手許にいつも置いておきたい本だ。

(京都府 62歳・女性)

 

ラジオ朗読版『光に向かって100の花束』を聴いて、思わず書店で見つけた時は、感激しました。4冊購入しました。娘の結婚式の引き出物に付けたいくらいです。どれもこれも、昨今の人たちに聞かせてあげて、その家の宝としてもらえましたら、世の中も良いほうに進むのではと思います。素晴らしい本をありがとうございます。

(福岡県 60歳・女性)