「ごめんなさい」をきちんと言えない下の男の子を、もてあましていましたが、それが叱りすぎたせいだったなんて……。
驚きましたが、思い当たるフシはたくさんあり、男らしい子に育てようと、きつく叱りすぎていたと反省しました。
少し気をつけて注意するようにしたら、「お母さん、だっこぉ~」と甘えてきて、やっぱり怖がられていたんだと分かりました。
子供は、常に甘えたいのだと思ったら、かわいくて、あまり腹も立たなくなり、失敗も許せる気がします。
(三重県 38歳・女性・ピアノ講師)
マンガのページが多くて、とても読みやすかったです。
このシリーズを読んで、母に「抱きぐせをつけてはいけない、は間違い」や「三つ子の魂百までの本当の意味」を話すと、「最近の育児法は変わってきてるね~」と驚いていました。
私には8カ月の息子がいますが、子育てをしていく上で大切なことがギュッと詰まったこの本に出会えて、本当に良かったです。
(京都府 32歳・女性・主婦)
しつけについて、いろいろと勉強になりました。
自分は体罰を受けて育ったので、それが、どれほどよくないことか、改めて考えることができました。
この本で学んだことを生かしていきたいです。
(東京都 31歳・女性・主婦)
『子育てハッピーアドバイス』を読み、とても共感し、参考になったので第2巻を購入したのですが、とてもおもしろくて、また、一気に読みました。
今まで、「これでよかったのカナ~?」と思っていたこともスッキリ、これで良かったと思える内容でよかったです。
(神奈川県 33歳・女性)
2人目を妊娠したとたん、上の子の行動が許せなくなり、毎日毎日、叱ってばかりいました。2人目も生まれて、ますます上の子の行動(いたずら、わがまま、泣き叫ぶ、叩く、奇声)がひどくなり、もっと叱りつけてしまいました。そんな時、この本の1、2巻を見て、「うちの子は、あまり叱ってはいけないタイプなんだ」と気づきました。まだ少しずつですが、上の子の甘えを受け止めてあげていたら、問題行動が少しずつなくなり始めました。
この本をもし手にとっていなくて、あの頃のまま上の子に接していたらと考えたら、ゾォーッとします。
(鹿児島県 30歳・女性)