子供の成長につれて色々な悩みが出てきますが、「自信がないことに自信を持ってください」の言葉に、救われました。
(大阪府 38歳・女性)
第3弾が出たということを知り、すぐに書店へ走りました。
「子育てに自信がないことに自信を持ってよい」という言葉が心に響きました。私が子供のころ、実家の本棚には育児に関する本が多くありました。今思えば、母も初めての子育てに自信がなかったのかもしれません。でも私は、今のこの時代に、子育てができることをラッキーに思います。だって、こんなにわかりやすい本と出会うことができたのですから……。
(群馬県 32歳・女性)
1、2、3巻と全て読みました。
娘(24歳)がうつ病になったのを機に、読み始めました。なぜこんなことになってしまったのか……。くり返す娘の自傷行為や、過呼吸などの発作。この本を読んで、自分の子育ての仕方をもう一度、振り返ることで、何が一番大切だったのか、思い知らされました。
私の心が変わることで、娘もうれしいほど落ちついて、楽しく生活できるようになりました。私は、同じ子供に、2度目の子育てをしているといった感じです。この本のシリーズは私の子育ての教科書です。
今は「受容」の段階から「感謝」の段階です。「あなたが生きていてくれる。お母さんはそれだけでもうれしい」、こんな気持ちにさせてくれた本書に感謝します。
(岐阜県 51歳・女性)
本書の第1弾、第2弾よりも、さらに共感できることや、考えさせられることが多い内容だった。
育児は思っていた以上に大変です。自信もない。でも「自信のないのがふつう。子どもに振り回されている、ということは、逆に、ちゃんと目がいっている証拠」という文章を読み、ホッとさせられた。
ストレスがたまる前に、何度も読み返そうと思う。
(神奈川県 27歳・女性)
第3弾にも感動! 感涙!
そして、「うんうん!」とうなずけることばかり!
本当に明橋先生は「すごい」です。お母さんの気持ちを、すごくよく分かってくださっているし、的確なアドバイスがある!
「具体的に、どうすればよいのか」を、お母さんたちは、聞きたいんです。抽象的な言葉では分かりにくいし、「頑張れ、頑張れ」ばかり言われては、よけい疲れてしまう……。
子育ての責任が重くのしかかり、プレッシャーを感じているお母さんたちに読んでもらいたい。きっと、心が軽くなるだろうな!と思った1冊です。(いや、3冊すべて、読んでもらいたいです)。私自身、本当にこのシリーズの本には救われてます!
(愛媛県 30歳・女性)