読み進めていくうちに、私の過去の悪業が次々と思い出されてきます。これも私と同じだ!! あっこれも同じことをした、と涙があふれてくるばかりです。ただただ、あと数年早く、この本に巡り会えていたならと残念でなりません。
今は両親ともに鬼籍に入ってしまいましたが、後輩たちに、私のような寂しい思いをさせないように、たくさん紹介していけたらと思います。
(長崎県 56歳・男性)
読んで感動する内容でした。今は、他界しても見守ってくださる親の恩を忘れないようにしたいと、強く思いました。親は子のことを常に心にかけてくださるということが、分かりました。恩を大切にしたいと思いました。
これからもこの本が広く読まれ、感動を与えることを願ってやみません。
(岐阜県 57歳・男性)
すべての方々が、親への感謝について書かれるときは、泣きながら書かれているのでは、と思います。海よりも深い親の恩と言いますから。
『親のこころ3』の最初にガッツ石松さんのことが載っており、これにはまた泣かされてしまいました。何事も一流の人間は、土台にこのようなことがあり、大輪の花を咲かせるのだなと教えられることでした。
これは、私1人ではもったいないので、お貸ししております。(山形県 73歳・女性)