親の大切さが分かった – 親のこころ

これを読んで、親の気持ちを考え直してみることができました。親の大切さが分かりました。
(静岡県 15歳・女子)

 

親に反抗ばかりしてきた自分がとても小さく、恥ずかしくなりました。「親孝行」したいな。
(大阪府 15歳・女子)

 

読んでいる間、感動して、泣きっぱなしでした。普段あまり本を読まない僕がなぜか止まらなくて、すぐに読み切ってしまいました。母への感謝の気持ちで一杯になりました。この本を読めて良かったです。
(京都府 16歳・男子)

 

昔も今も、子を思う親心は変わりません。私も3人の子供をもっていますが、常に心配がたえません。
本書の中の、「背もだんだん縮み、足を引きずりながら手料理を作ってくれる」を読んで、亡くなった母と重なってしまいました。蒸しまんじゅう、煮しめが得意だった母は、私たちが帰るのを待つように、いつも作っていてくれました。もう二度と食べることはできませんし、味も思い出すことはできません。ただその姿が、いつまでも頭に浮かびます。すばらしい本をありがとうございました。
(宮崎県 51歳・女性・看護師)

 

読んでいるうちに目頭が熱くなってきました。親心に「ほろり」と涙が出る場面もしばしばでした。親はありがたいもの。自分の母親と重なって、じ~んときたので、思わず遠く離れて暮らす母に電話しました。
(東京都 42歳・女性・主婦)