今、子を持つ1人の母親として、この本を読みながら自然と涙があふれてきました。母の愛情、反抗した時期、それでもずっと優しさを注いでくれる母。恥ずかしくて「ありがとう」の一言が言えない私は、きっと自分自身が未熟な母なのですね。とても心に残る良い本でした。
(静岡県 32歳・女性)
この本は、本当に泣けた。本当に私のことを心配しているのにもかかわらず、暴言を吐いてしまっていたけど、本当にすまないことをしてしまった。両親は大切にしたいと思う。
(奈良県 14歳・女子・学生)
読んでいると涙が流れ始めました。いつも母に素直になれない私ですから、心の中で「ありがとう、ずっとずっと長生きしてね」と叫んでいました。母はガンを患いましたので……。
(岡山県 21歳・女性・学生)
涙が止まらず、一気に読んでいました。家族にすすめて、きずなが強くなりました。この本と出会えたことが、とてもうれしいです。
(奈良県 34歳・女性)
すごく感動する話ばかりだった。とてもよかったです。親孝行を、早いうちから、しておかなくてはと思いました。夢中になって一気に読んでしまいました。
(静岡県 31歳・女性・主婦)