他人を思いやる心どころか、自分の家族を守るだけで必死 – 思いやりのこころ

今の世の中、殺伐としてて、他人を思いやる心どころか、自分の家族を守るだけで必死のように思います。悪いことはすぐ連鎖反応して、いろんな事件が起きています。こんな世の中だからこそ、この本を通じて人とのつながりを大事にしていってほしいと思います。
思いやる心を忘れている人がたくさんいると思います。私も忘れかけていましたが、この本を読んで、気持ちが和み、リセットされました。何度読んでも涙が流れます。この本に出会えたことを感謝しています。
(東京都 30歳・女性・会社員)

 

最近、「相手にとっての本当の思いやりって何だろう」と、よく考えていました。新聞の広告にのっていた本書のタイトルに強く心ひかれて、さっそく書店へ行きました。書店で手にとって納得。本書を手にして心洗われる思いです。
(静岡県 33歳・女性・会社員)

 

タイトルが目にとまり、購読しました。むずかしいことは何も書いてなく、誰もが知っていること、分かっていること……のつもりであるところ、今の世、これが実行できないでいる世の人々の多いこと! 忘れているわけでもないでしょうが、目の前の生活、現実ばかりにとらわれている。心のゆとりが大切である。サーヤの話は、もっと世に知らしむべき良き説話です。
(福岡県 58歳・男性・会社員)

 

秀吉の成功を支えた「『ありがとう』の心を、少しでも多く、言葉や態度に表す」という心がけは素晴らしいですね。私もお嫁さんと同居なので、何かしてもらった時は、感謝をこめてお礼を言うように心がけています。
(神奈川県 81歳・女性)

 

こんなにも、心が温まる話を久しぶりに読みました。
私は今現在、親元を離れ、1人暮らしをしています。やはり1人暮らしだと、思わぬことで悩んだり、自分のことしか考えられなくなってしまう時、叱ってくれる親がいません。社会に出る前に、この本に出会えて本当によかったです。読んでいくうちに渇いた心が潤いで満たされていくのを感じました。
(奈良県 21歳・女性・学生)