今日、大切なものを失っているのでは – 思いやりのこころ

いろんな有名人のエピソードを読んで、いずれの人も、人のこころというものを大切にしていたのだと思うと、物質に恵まれている今日、大切なものを失っていると思いました。
(東京都 26歳・男性・学生)

 

人を思いやる心というのは、人の心をも動かす、すばらしい力があるということを改めて思いました。殺伐とした世の中で、自己中心的な考え方では、先が心配です。せめて、わが子たちは「我利我利」でなく「自利利他」の心を持った人間になってほしいと思い、伝えていきたいと思いました。「感謝」の心と共に!
(山形県 45歳・女性・会社員)

 

たくさんのあたたかなエピソードに、心が和に包まれました。息子や主人も読ませていただき、家族で「思いやりのあたたかさ」と「あたたかい心の大切さ」を語ることができ、よかったです。自分寄りの考えではなく、他人寄りの考えで、私も、あたたかな心を忘れないで日々送るよう心がけます。
(奈良県 39歳・女性)

 

「はじめに」を読み、涙が止まりませんでした。私たちが忘れかけていた、「思いやりの心」を取り戻すことができたような気がします。ほんの少しのことでも気遣いを忘れず、日々の生活を送れればと思います。今の日本に必要な1冊ではないでしょうか? ありがとうございました。
(福島県 30歳・女性・会社員)

 

思いやりの心が持てるようになりたいと思い、購入しました。すぐにイライラしていましたが、優しい気持ちになりました。人の失敗を見てあざけり笑っていましたが、いけないことだなあと思いました。
(山口県 29歳・女性)