振り仮名つきの大きな活字、分かりやすい表現で理解できた – 親鸞聖人を学ぶ

やさしく書かれています。目次の「~とは」「~なぜか」「~されたのか」「~なったのか」の項目を見ていけば、親鸞の伝えたいことが理解できます。法友との大論争。死んでから往生か、生きているうちに往生できるのかの問題も、よく分かりました。
(静岡県 75歳・男性)

 

本書の題名どおり、親鸞聖人をよく学ぶことができました。今までお寺さんにお参りして説教を聴聞していますが、この本を5度、今まで繰り返し繰り返し、読ませてもらい、どうにか自分で納得ができるようになりました。
朝夕、感謝の気持ちで日々を過ごしています。これもこの本に出会ったことのおかげと喜んでいます。今後もよろしくお願いいたします。
(広島県 85歳・男性)

 

最近仏教学院で学び始めました。頂いた教科書だけでは理解が困難なところがありましたので、購入いたしました。
とても分かりやすいのは、タイトルがあり、それに沿って文章があるところです。あとで読み返すときにも、このタイトルがとても役立っております。
親鸞聖人のお言葉も分かりやすい表現になっており、頭に入りやすいです。時々の挿絵も、説明も丁寧なものになっております。
(広島県 女性)

 

振り仮名つきの大きな活字と分かりやすい表現で、ほぼ理解できた。法然と親鸞の系譜、阿弥陀仏、釈迦の区別、浄土真宗その他の宗派の違いなど、基礎的な知識等、眼からうろこの思いで感得しました。
まだ1度読み終えたばかりですが、以後、何回も読み返したく思っております。
(大阪府 82歳・男性)

 

代々浄土真宗の檀家であるのにもかかわらず、親鸞聖人の言葉を理解できないまま今日にいたっており、心にひっかかっておりましたので、書店で本書を見たときすぐ購入し、読ませてもらいました。
疑問点を整理しておられますので、とても読みやすく、今後も関連本を読みたいと考えています。
(北海道 68歳・男性)