私は、いつも何か物事がうまく進まない時、たとえばケガをしたり病気になったり失敗したりすると、なぜ自分だけこんなめにあうのだろうかと腹を立てたり、苛立ったりすることがよくあります。自分の運は、努力すれば変えることができる、と書いてあった一言を読み、これからの人生を、良い方向へと変える努力を少しずつしてみようと思いました。ありがとうございました。
(広島県 63歳・男性)
『幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く』、とてもいい本ですね。わたしも花をさかせたくなりました。苦労とかを「運」のせいにしないほうがいいんですね。本のイラストにも、ほれました。とてもおもしろかったデス。
(岩手県 9歳・女子)
落ち込むことがあると、他の人の状況と比較してしまいがちでしたが、自分自身の人生という庭に「幸せのタネ」をたくさんまき、そして「幸せの花」が咲くことで、まわりの人たちも幸せになればと思いました。前向きに心が元気になる素敵な本でした。
(京都府 33歳・女性・会社員)
大事なところは色が変えてあってとても読みやすかったです。それにとてもかわいいイラストでいやされました。悩んでいたことが、考え方次第でとてもポジティブになれたような気がします。何回も読みかえしたいです。
(石川県 21歳・女性・指導員)
心が折れている時に読むと、元気をもらえる本です。うさぎやブタさんなどのイラストが、かわいらしくて癒やされます。
「一生懸命、頑張ってきたことは、その人に必ずタネとなって蓄えられています。頑張っているのに、なかなか結果が出ない時は、まだ発芽させる春の日差しがやってきていないのです。焦らず、慌てず、花を咲かせる暖かい日が差すのを待てばいいのです」と書いてあるところを読んでいて、涙がこぼれました。
(東京都 44歳・女性)