まさに、人生の最後に支えてくれる一冊でした-歎異抄をひらく

息子56歳、妻84歳が他界し、残った私は何のために生きるべきか考え、この本を読みました。人生行路の指標にしたいと思います。

(長野県 86歳・男性)

読書サークルでめぐりあい、図書館通いをともにした主人を亡くし、とり残されたような、淋しい悲しい思いで過ごしていました。でも生きる力がわいてきました。この本を胸にだいて、前向きに生きていこうと思います。本当に有難うございました。

(熊本県 84歳・女性)

夫にも先立たれ、子どもも頼りにならず、何のために生きていくのか、将来が不安で孤独な毎日でした。そんな時、歎異抄に書かれた言葉の意味を知り、目が覚めた思いです。この本を座右の書として、生きようと思います。

(静岡県 58歳・女性)

リタイアして10年です。現役時代に読みたかった。しかし、これからの人生の大いなる指針になった。

(香川県 68歳・男性)

この本を読んで、「65年という人生は、いったい何だったんだろう」と思った。これから残った人生を、少しでも人のために役に立てるように生きてみたい。

(茨城県 64歳・男性)

主人を亡くし茫然自失の時、この本に吸い込まれて求めました。つらい涙であふれているのが現実でも、読み終え、今はとても安らいだ気持ちです。

(兵庫県 79歳・女性)

すばらしい内容で、これから生きる柱になりました。残りの人生、本当に、心に灯火がともったように感じられました。何回も何回も、繰り返し、繰り返し読んでいます。

(福岡県 63歳・女性)

今まで仕事一筋に生きてきた私ですが、残り少ない人生を静かに反省してみたく、指導書を求めていました。まさに「人生の最後に支えてくれる一冊」でした。

(兵庫県 72歳・男性)