無人島に1冊の本を持って行くとしたら、歎異抄-歎異抄をひらく

「無人島へ一冊の本を持ってゆくならこの本を」。司馬遼太郎氏の言葉にひかれました。分かりやすく説明されていて、何回も読みかえして深く理解したいと思いました。友達にもすすめたいと思います。

(静岡県 76歳・女性)

世界の哲学の原点との呼び声高い『歎異抄』を、ぜひとも学びたいと思った。欧米化が進む昨今だからこそ、仏教の尊さを知るいい機会と思い、この本を手に取った。

(福島県 35歳・男性)

人生の道しるべとなる内容だと感じました。座右の書として愛蔵していきます。

(山形県 36歳・男性)

まず奥の深さにびっくりしました。何回読んでも分からなかったことが、読んでいるうちに、涙が出るほど感動し、また、それ以上に感謝の気持ちがこみあげてきました。すごい本です。

(福島県 59歳・女性)

冤罪で逮捕・起訴され、懲役4年の判決を受けました。なぜ、このような理不尽な目に遭わねばならぬのかと思い、「無人島に持っていくなら、この一冊」に惹かれて読みました。『歎異抄』の意味を噛み締めながら、自分を見つめ直しています。

(栃木県 53歳・男性)

1月、満91歳になりました。人生の終わりに近づき、反省の多い人生だったことに気づきました。「無人島に持っていくならこの一冊」という言葉にひかれ、心穏やかに最後を迎えたいと願っています。

(長野県 91歳・女性)

私はこの本と出合えたことに感謝しております。親鸞聖人の言葉が心にしみました。私の宝物の1冊にします。

(京都府 25歳・女性)

読んでいくうちに涙が出るほどうれしかったです。

(長崎県 90歳・女性)