子どもたちも独立し、夫が6年前に他界しました。納得したはずでしたが、その立場にならないと気がつかないことがたくさんあり、辛く、寂しく、無人島そのものです。人は互いに助け合い、支え合い、いたわりあって生きるものと信じてきました。
この本に出会えて、親鸞聖人の孤独でたくましい生き様に感動しました。わずかに人生が残っていますが、しっかりと生きる気になりました。(神奈川県 87歳・女性)
家内を亡くし、生きていくための道、人生そのものを、生きる目標を求めて、日々読み込んでいます。
(兵庫県 73歳・男性)
昨年2月、主人が他界し、1人で淋しい毎日でした。新聞でこの本を知り、読んでみました。何回か読んでいるうちに、心が穏やかになりました。残りの人生、大切に生きていきたいと思います。
(埼玉県 80歳・女性)
昨年、3回入院し手術もしました。新聞広告で本書を知り、購入しました。毎日の生活に不安を感じ、これで良いのかと思う生活でした。これから先、不安、他いろいろある中で、この本は、生きる目的を与えてくれました。
(福岡県 76歳・男性)
本書を読み、先の見えない人生ではなく、足元を固めて、一歩一歩前に進むための生きる力となりました。楽しい一生を。勉強になります!!
(岐阜県 80歳・女性)
90歳になりましたが、小学校5年生の時、満州から帰った引き揚げ者です……。草を食べ、ドロ水を飲んで生きて帰りました。必ず読んでみたかった!! 心にしみ入る本です。
(大阪府 90歳・女性)
親鸞聖人と唯円との会話内容が、真実を語っている様子がすばらしかった。
(埼玉県 84歳・男性)
親鸞聖人の声が聞こえる。
(東京都 75歳・男性)