気にしすぎ？ いいえ、あなたの生き方は、「ていねい」なんです。
この頃、何かとセットで語られがちな、「HSP」と「生きづらさ」。
たしかに、敏感なセンサーで、ストレスをたくさんキャッチすることも、あると思います。
ゲンナリしつつも頑張っているのに、周りから「気にしすぎ」なんて言われた日には、「生きづらい！」と叫びたくもなりますよね。
でも、本当にそれだけでしょうか。
ひとたび見方を変えてみれば、意外と「HSPならではのよろこび」もあったりしませんか？
「ドラマのセリフに、じーんと感動できる」
「窓を開けたら春の匂いがした。ちょっとうれしい」
ついイヤな刺激に目を向けてしまいがちですが、心地よい刺激だって、たくさんキャッチできているのです。
そしてその心地よい刺激を、深く味わうココロの豊かさが、HSPにはあります。
「気にしすぎ」なんかじゃありません。
自分の感性と真っ正面から向き合ってきた、あなたの生き方は「ていねい」なのです！
それをお伝えできただけでも十分なのですが、できれば、ひとつお願いがありまして……。
「センパイHSP」の皆さん、出番です！
あなたの「ていねいな生き方」を、HSPみんなにシェアしてもらえないでしょうか？
まさに今、「生きづらさ」に押しつぶされそうになって、一人泣き出してしまいそうなHSPが、きっといるはずです。
もしかしたら、あなたのごくごく身近なお友だちが、家族が、その一人かもしれません。
そんなHSPが、「敏感な自分」を認める第一歩を踏み出せるよう、あなたの手を貸していただきたいのです。
「大切な人の悩みに寄り添えた時、HSPで良かったと思えた」
「マスクの匂いが気になる時は、アロマを一滴垂らすとイイ匂い！」
些細なコトで大丈夫。
何気なくされている工夫、ちょっとしたよろこび、ご自身では「何てことない」と思われていることが、誰かを救うカギとなるかもしれません。
自身の敏感さと共存でき、手を差し伸べられるやさしいあなたは、いわば「センパイHSP」です。「HSP」という言葉に出会い、その気質と長く付き合ってきたあなただからこそ、感じ取れるコトがたくさんあると思うのです。
そんなセンパイの言葉には、一緒に悩み、歩んでくれるような心強さがあります。
みんなで、HSP一人ひとりの「ていねいな生き方」を、おすそ分けし合えるような「ココロほっとLINE」を作っていきませんか？
センパイとしてのアドバイス、広めていきたいです。あなたのアイデアが、記事になったり、連載になったり、もしかしたら書籍化もあるかも……?!
以下のフォームより、あなたのお声をお聞かせください。よろしくお願いいたします！
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