1. 1万年堂通信

【1万年堂通信】『なぜ生きる』朗読のラジオ放送スタートしました!(第377号)

【1万年堂通信】『なぜ生きる』朗読のラジオ放送スタートしました!(第377号)の画像1

いよいよ4月となりました!
新たなスタートを切られた方も多いでしょう。

慣れない場所での生活は、心身ともに疲れがたまりやすいと思います。

どうか健康を大事に、この春を乗り切っていただきたいものです。

今回ご紹介するラジオで、気持ち新たに一日をスタートさせるのもよいのではないでしょうか。

『なぜ生きる』朗読のラジオ放送スタートしました!

前号でお知らせしたとおり、シリーズ100万部を突破し、映画化された話題の
『なぜ生きる』の朗読が、本日からラジオで放送されています。

朗読は、映画やテレビで活躍中のベテラン声優・鈴木弘子さんです。

放送局・時間は、以下のとおりです。

(1)BSN新潟放送       日 6:00~6:15

(2)SBS静岡放送       日 6:45~7:00

(3)KNB北日本放送(富山)  土 5:45~6:00

(4)MRO北陸放送(石川)   土 6:00~6:15

(5)FBC福井放送       土 7:00~7:15

(6)CBCラジオ(東海)    日 6:45~7:00

(7)MBS毎日放送(関西)   日 6:00~6:15

(8)KBS京都放送       土 6:30~6:45

(9)CRKラジオ関西(兵庫)  土 6:00~6:15

(10)WBS和歌山放送      土 6:15~6:30

(11)RSK山陽放送(岡山)   日 6:15~6:30

(12)RCC中国放送(広島)   土 5:35~5:50

(13)BSS山陰放送(鳥取・島根)日 6:30~6:45

(14)KBC九州朝日放送(福岡) 土 5:30~5:45

(15)NBC長崎放送(長崎・佐賀)土 6:45~7:00

(16)RKK熊本放送       土 6:30~6:45

(17)OBS大分放送       日 6:00~6:15

書籍情報

『なぜ生きる』
高森顕徹(監修)
明橋大二・伊藤健太郎(共著)
定価:本体 1,500円+税

【1万年堂通信】『なぜ生きる』朗読のラジオ放送スタートしました!(第377号)の画像2

主な内容はコチラ

『ひといちばい敏感な子』(HSC)著者のアーロン博士が初来日!明橋大二医師とのトークイベント決定!

HSC(Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子)研究の第一人者、エレイン・N・アーロン氏と、精神科医 明橋大二氏とのトークイベントが、5月14日、東京都内で開催されます。

明橋医師が翻訳を手掛けたアーロン氏の著書『ひといちばい敏感な子』は、平成27年に発売されるやいなや、大きな反響を呼びました。
この3年で、HSCについて、テレビや新聞、雑誌で取り上げられる機会が増え、そのたびに本書が引用されています。

しかし、
「医療や教育現場での認知度は、まだまだ高いとはいえず、『この子はなぜ他の子と違うのか』と悩む親御さんに、適切なアドバイスが届けられていないのが現状です」
と明橋先生はおっしゃいます。

このたびは、アーロン氏に、明橋医師が直接インタビューする形で、
「HSCとはどういう子なのか」
「育てるうえでの注意点は何か」
「発達障害とはどう違うのか」
などについて明らかにしていきます。

参加者からの質疑応答の時間も予定されています。

イベントの詳しいスケジュール、申し込み方法については、改めてご案内いたします。

書籍情報

『ひといちばい敏感な子
~子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、さまざまな個性を持っている』
エレイン・N・アーロン(著)
明橋大二(訳)
定価:本体 1,800円+税

【1万年堂通信】『なぜ生きる』朗読のラジオ放送スタートしました!(第377号)の画像3

主な内容はコチラ

今週の1万年堂ライフおすすめ記事

1万年堂ライフのおすすめ記事を紹介します

「あなたの人生のサポーター」として、子育て・人生相談・仏教の切り口で、幅広いテーマを取り扱っています。

無料で読めるWeb記事ですので、ぜひ読んで、お友達にもご紹介ください!

子育てハッピーサポーター

ハイハイを始めたコウくんは、小さなゴミも見逃さず、ちょっと目を離したスキに「パクッ!」と口に入れようとします。

疲れ果てるなみさんに、少し余裕をくれた明橋先生のアドバイスは?

ほとんどの子育ての悩みに効く一言です!

(続きは記事へ)

人生相談プロフェッショナルのおすすめ

体の痛みを抱える人、心の痛みを訴える人は、年々増加しています。

医学部生時代、全身に痛みが走る「線維筋痛症」と闘った、原田樹(みき)医師は、自らの経験を通し、体だけではなく、心の痛みとの向き合い方、乗り越え方を伝えています。

痛みを経験したドクターの、連載コラムが始まります!

(続きは記事へ)