サッカー日本代表、ワールドカップでグループリーグ突破!
前評判の低さを覆しての、世界16強入りは、見事です。
ポーランド戦終盤の“時間稼ぎ”には賛否両論あるようですが、それは「グループリーグ突破」という目標達成を見据えたうえでの、覚悟を決めた戦術だと思います。
今、最も大事なことは何なのか。
ぶれずに向かい続けた結果、目標を達成できたという事実には間違いありません。
386号まで連載を続けた、シュリーマンもしかり。
目標が定まった人は強いですね。
皆さんの“目標”は何ですか?
この機会に見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。
『HSCの子育てハッピーアドバイス』早速書店で大人気!
心療内科医で子育てカウンセラーの明橋大二氏の新刊
『HSCの子育てハッピーアドバイス』
が、書店店頭で大人気です。
棚いっぱいの展示写真はコチラ
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https://www.10000nen.com/topics/11537/?mm=389
“HSC”とは、「ひといちばい敏感な子(Highly Sensitive Child)」のこと。
感受性が強く、刺激が苦手で、不安になりやすいため、親にとっては「育てにくい」と悩むことが多い子どもです。
でも、それはその子の素敵な個性!
持って生まれた特性はこの子の長所。
得意なところ、優れているところを見つけて伸ばしていこう。
そう、前向きになれる本です。
今回も、かわいいイラストと4コママンガが満載です。
ぜひ書店で手に取ってごらんください。
書籍情報
『HSCの子育てハッピーアドバイス
~HSC=ひといちばい敏感な子』
明橋大二 著 イラスト 太田知子
定価:本体 1,200円+税
主な内容はコチラ
「人生の目標」と「人生の目的」の違いとは?~『なぜ生きる』より
皆、人それぞれではあるにしろ、目標に向かって努力していることと思います。
では、その「目標」を積み重ねた先には、何があるでしょう?
シリーズ100万部突破のロングセラー『なぜ生きる』では、「人生の目標」と、「人生の目的」を明確に区別して解説されています。
プラトンは『饗宴』で、永遠の幸福は万人に共通した目的と論じています。しかし、永遠の幸福が「万人共通の人生の目的」といえば、「人生の目的は人それぞれだ」と、反論する人もいるでしょう。「ひとりひとり違うから、各人が光っている」と、個性や多様性を重んじるのが現今の風潮だからです。
「人生の目的は人それぞれ」と言う人が思い浮かべている目的とは、大学合格、英会話をマスターする、スポーツ大会優勝、恋人を得る、安定した職に就く、マイホーム、大金持ちになる、ノーベル賞……などではないでしょうか。
しかしそれらは、“とりあえず今はこれを目指す”という、人生の通過駅であり、「目標」と呼ばれるものであって、「人生の目的」といわるべきものではありません。「まずは受験突破」「つぎは就職」「そろそろ家を」と、変化する「生きる目標」と、「生まれてきたのは、これ一つ」という「人生の目的」との“違い”を、本章でも確認したいと思います。
(一部7章より)
詳しくは、『なぜ生きる』を読んでみてください!
書籍情報
『なぜ生きる』
高森顕徹(監修)
明橋大二・伊藤健太郎(共著)
定価:本体 1,500円+税
主な内容はコチラ
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