1. 1万年堂通信

【1万年堂通信】0~3歳の心の子育ての“決定版”!(第342号)

【1万年堂通信】0~3歳の心の子育ての決定版!(第342号)の画像1

ついに新刊が書店に並び始めました!

この瞬間は、いつもうれしいものですね。

今回は、今までにない切り口。
「0~3歳」の子を持つお母さん、お父さん向けの本です。

初めての子育てで戸惑っている方、ぜひお読みになってくださいね!

0~3歳の心の子育ての“決定版”!『0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス』

スクールカウンセラーで医師の明橋大二先生の新刊『0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス』が、全国の書店に並び始めました!

著者の明橋大二先生も、「まさに0~3歳の心の子育ての“決定版”といえる、充実した本になったと思います」と、大満足の一冊。ぜひ書店で手に取ってごらんください。

どんな本なのかは、この写真を見れば一目瞭然!!
↓↓↓↓↓
https://www.10000nen.com/topics/5022/?mm=342

書籍情報

『0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス』
明橋大二 著 イラスト 太田知子
定価:本体 1,300円+税

【1万年堂通信】0~3歳の心の子育ての決定版!(第342号)の画像2

主な内容はコチラ

「徒然草」は“人生の教科書”現代日本人の発想や行動は、大なり小なり影響を受けている

本メルマガ339号で発表いたしましたように、「徒然草」を題材にした新刊の制作を進めています。

今月末に発売予定です!

でも「徒然草」なんて、知らないよ。
学校の教科書にあったかもしれないけれど、忘れた。

こんな方もいらっしゃるかもしれません。

700年も前に書かれた「徒然草」ですが、現代の私たちが読んでも、実に面白い話が書かれていたのです。ご存じでしたか?

弊社刊行の書籍では、『新装版 思いやりのこころ』の中に、採り上げられています。

その「徒然草」に触れた感想を、ご紹介いたしましょう。

◎埼玉県 11歳・男子

徒然草「春の日の雪ダルマと人間の寿命はどちらが長いのか」で、自分の寿命は今も1秒1秒縮まっているのだ、とハッとしました。

今僕は中学受験の勉強をしていますが、試験までの時間も1秒1秒縮まっているので、物の優先順位(一番にやるべきこと)を決めて、テキパキ確実に学ぶべきことを学ばなければならないと思いました。

 

◎岡山県 37歳・女性

徒然草の内容を知らなかったので、何百年も昔に「人生の教科書」のようなものがあったことに驚くと同時に、今の私の心にも響く内容だと驚きました。

 

◎千葉県 65歳・女性

人間関係が不得手な私にとって、導いていただける内容となっていると思います。

兼好の『徒然草』の引用は、私にとって生活の指針とヒントを与えていただけます。

 

◎青森県 62歳・男性

今から680年以上前に書かれた『徒然草』が、著名であり、今日まで延々と古典として読みつがれている理由もハッキリ理解できましたし、現代に生きる我々日本人の発想や行動は、この『徒然草』の影響を大なり小なり受けているかもしれません。

全体の感想を一言で表せば、「人間という生物は、素晴らしい生物である。

思いやりの心をもって、いろいろな人々と接すれば、残りの自分自身の生き方を豊かにできる」と思った次第です。

 

◎大阪府 36歳・男性

実在の人物のエピソードが紹介されており、楽しく読み進めることができました。徒然草の印象が大きく変わりました。

少しずつですが、実践していくように……。

書籍情報

『新装版 思いやりのこころ ~人はみなひとりでは生きてゆけない』
木村耕一 編著
定価:本体 1,100円+税

【1万年堂通信】0~3歳の心の子育ての決定版!(第342号)の画像3

主な内容はコチラ

今週の1万年堂ライフおすすめ記事

1万年堂ライフのおすすめ記事を紹介します

「あなたの人生のサポーター」として、子育て・人生相談・仏教の切り口で、幅広いテーマを取り扱っています。

無料で読めるWeb記事ですので、ぜひ読んで、お友達にもご紹介ください!

子育てハッピーサポーターのおすすめ

自分を追い詰めないで!子育てで大事にしたい「親の自己肯定感」(明橋先生の新刊発売インタビュー3)

先に紹介した新刊『0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス』について、著者の明橋大二先生にインタビューしました。

全3回にわたってお届けする、第3弾です。

(続きは記事へ)

人生相談プロフェッショナルのおすすめ

HSPを否定しない生き方へ-生きづらさに向き合い、受け入れる方法

HSPのmibukiさんは幼いころから緊張感の中で生き、頑張り続けてしまった結果、大学生の頃にうつ病を発症。

なんとか立ち直り就職したものの、うつ病を再発し、休職をしてしまいました。

しかしその休職が転機となり、生きづらさと真正面から向き合えるようになったのです。

生きづらさに向き合い、受け入れるヒントをまとめてもらいました。。

(続きは記事へ)