「暑いな」と感じる日が少なくなってきました。
日差しも弱まってきているのだと思いますが、外出時にはまだ注意が必要でしょう。
お肌のトラブルで「悩んでいる人」も「悩みたくない人」も、知っているだけでトクする情報と、今すぐ実践できる対策をナビゲートしてくれる最新刊を、今月下旬に発売いたします。
このメルマガで、詳細をお伝えしていきます。
お楽しみに!
『あんしん健康ナビ 皮ふと健康 おトク情報』発売間近、「はじめに」をご紹介
今月末、「あんしん健康ナビ」シリーズの第2弾、『皮ふと健康 おトク情報』を発売いたします。
著者の花川博義医師は、真生会富山病院皮膚科医長として多くの患者から慕われていますが、趣味は落語という変わりダネ(?)のお医者さんです。
本書は、お肌の健康に関心のある方に有益な情報をお届けするのはもちろん、読むだけでも面白い、ひと味違った健康本になっています。
その一端を垣間見ることのできる「はじめに」を一部、ご紹介いたしましょう。
体でいちばん重い臓器は?
脳? 肝臓? 違います。答えは皮膚です。脳や肝臓は1.3~1.4キログラムですが、皮膚は四キロ、皮下組織を含むと9キロの重量があります。全ての臓器を覆い包む皮膚は、面積、重量ともに、「人体最大の臓器」なのです。
皮膚の病気は全身に大きな影響を与えます。また、皮膚はビジュアル面でも重要です。「あの人カッコいい」「ステキな人」と思った時、何を見ているでしょうか。「肝臓がカワイイ」「心臓がりりしい」のではなく、皮膚を見ています。スタイルがよく、キレイな顔だちでも、お肌がガサガサでは魅力は2割引きです。お肌の健康が心と体に与える影響うは、決して少なくありません。
本書では、お肌のトラブルで「悩んでいる人」だけでなく、「悩みたくない人」にも読んでいただける内容を心掛けました。
次回メルマガ配信時には、書店に並んでいることと思います。
楽しみにお待ちくださいませ!
読んで楽しくなる!『こころ彩る徒然草』「本当にすばらしい本に出会え、最高です」
新刊『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』の人気は、10月に入っても衰えることがありません!
編集部には、日々たくさんの感想が届きます。
全国各地の書店にてベストセラーランキングに入っています。
●青森県・カネイリ調べ 第5位(9月17日~23日)
●日報岩手書店会・本のくずおか調べ 第6位(9月第4週)
感想の中には、読んで楽しくなる、という声が多いです。
例えば……
◎群馬県 85歳・男性
本書を読んでいて思わず笑いたくなる。
それでいて内容が心に深く刻まれる。
私は85年生きてきましたが、素晴らしい教科書に出会った思いです。
どっこいまだまだ捨てたもんじゃない。
新鮮な勇気が生まれた。
無形の金メダル。◎神奈川県 83歳・女性
いっそう『徒然草』が好きになりました。
昔の学生時代の国語の教科書が懐かしく思い浮かびます。
読みやすく、見やすくて、読みだすと目が悪くても、読むことの楽しさがいっぱいになります。
このような本を出版されることを期待致しております。
どうぞよろしく。◎愛知県 75歳・女性
第45段、こんなことで、怒っても、しかたないでしょう。
読んでいて笑っちゃいました。
この本はいいですね。
エ、モー一気に読み、なるほど、そうだよネエと思い感心するやらで、自分にも問うてみました。
本当にすばらしい本に出会え、最高です。
ありがとうございました。
何度も読み返します。◎埼玉県 77歳・女性
とても分かりやすく、楽しく読んでおります。只今、古典文学を勉強中です。◎兵庫県 73歳・女性
『徒然草』を楽しく読ませていただき、人生の生きるヒント、アドバイスを受け、感謝!!です。
一度読んでみたいと思っていたのですが、ご縁がなく、このたび、「兼好さんと、お茶をいっぷく」の言葉で親しみをおぼえ、さし絵も私好みで可愛くほのぼのしていましたので、いやされています。
ご縁に感謝!!
皆さんも、お茶でくつろぎながら、この本を片手に楽しい時間をお過ごしくださいませ。
書籍情報
『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』
木村耕一 著
定価:本体 1,500円+税
主な内容はコチラ
今週の1万年堂ライフおすすめ記事
1万年堂ライフのおすすめ記事を紹介します。
「あなたの人生のサポーター」として、子育て・人生相談・仏教の切り口で、幅広いテーマを取り扱っています。
無料で読めるWeb記事ですので、ぜひ読んで、お友達にもご紹介ください!
人生相談プロフェッショナル
認知症の困った症状の代表の一つに徘徊があります。
「よく分からないけど、外に出ていってしまう」
「突然いなくなってしまった」
「家にいるのに、『帰る』と言って出ていく」
など、徘徊は「なぜそんなことをするのかが分からない」症状の代表格です。そして家族や介護をする人には、大きな負担になりやすい症状でもあります。
徘徊はなぜ起きるのか、認知症の人は何を想って出ていくのか。「困った人ではなく、困っている人」を合言葉に、その心を尋ねてみたいと思います。
(続きは記事へ)
仏教塾いろはのおすすめ
「わかってほしいのに、わかってもらえない」と悩むことはないでしょうか。
相手のことを知れば知るほど価値観の違いがわかってガッカリし、孤独を感じてしまいます。
どうすれば分かり合うことができるのでしょうか?
仏教の観点から学んでみましょう。
(続きは記事へ)