先週の記録的な大雪が一段落したかと思ったら、来週はまた大寒波が襲来するようですね。
冬は、雪があるので湿度が高いかと思いきや、暖房の使用などで、特に室内は乾燥しがちです。
こんな時、皮膚がかゆくてしかたがない、という方も多いと思います。
アトピー性皮膚炎が原因、という方もいらっしゃるでしょう。
このかゆみの対策は、どうすればよいのでしょうか?
そのヒントになる本を、発売いたしました!
詳しくは本文にてご紹介いたします。
もうすぐ発売!新刊『あんしん健康ナビ アトピー性皮膚炎』
間もなく発売!
最新刊のお知らせです。
「あんしん健康ナビ」シリーズの第3弾。
皮膚科専門医の花川博義医師による、『アトピー性皮膚炎』です。
軽い人も含めれば子どもの10人に1人といわれる「アトピー性皮膚炎」。
「この子はアトピーなの?」
「どうしてなったの?」
「いつ治るの?」
「ステロイドは塗りたくない」
「ネットで見つけた治療を試していい?」
機関銃のように繰り出される疑問質問は、苦しみの深さに比例しています。患者さんと家族を悩ませる「謎多き病」、それがアトピー性皮膚炎です。
ナゾに1つ1つに答え、1人1人に合った治療法から医者の選び方まで、分かりやすくアドバイスします。
子どものアトピーに悩む親御さんはもちろん、成人型アトピーの方にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
そろそろ、全国の書店で並び始めます。
ご期待ください!
書籍情報
『あんしん健康ナビ アトピー性皮膚炎』
花川博義 著
定価:本体 1,200円+税
主な内容はコチラ
「歎異抄」は、日本人に、希望と癒やしを与え続けている
最も多く読まれる宗教書は、仏教では「歎異抄」、キリスト教では「聖書」
といわれています。
今でこそ世に聞こえる「歎異抄」ですが、500年前に封印されて以来、明治に入るまで、ほとんど知る人はなかったという歴史があります。
ところが約120年前(明治30年代)、「歎異抄」が一般に紹介され始めると、瞬く間に広まり、「親鸞思想の最良の入門書」と位置づけられました。今の高校日本史・倫理の教科書には、よく「悪人正機」の説明があり、「歎異抄」本文が引用されていますから、「歎異抄」の名を聞いたことのない日本人は少ないかもしれません。
この120年、日本は奇跡の成長で第一次大戦後には世界の五大国にのし上が
り、敗戦の挫折後も再び奇跡の復興を遂げました。
その激動に翻弄される日本人に、希望と癒やしを与え続けたのが「歎異抄」だったのです。
その「歎異抄」は、昔の言葉で書かれていますから、とっつきにくいと感じる方が多いようです。
そこで、現代の人々が分かるように、解説書が求められています。
「歎異抄」解説書の決定版として、27万部のロングセラーとなっているのが、
『歎異抄をひらく』です。
赤い表紙の「歎異抄」、書店で探してみてください。
書籍情報
『歎異抄をひらく』
高森顕徹 著
定価:本体 1,600円+税
詳細はコチラ
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