やりましたね!
今週、日本勢3個の金メダル!!
出場まで危ぶまれた羽生選手、
絶対女王と呼ばれ選手団主将のプレッシャーを乗り越えた小平選手、
“チーム力”のすごさを見せつけた女子パシュートチーム。
知り合いでもないのに、日本選手というだけで元気をもらえるのはなぜでしょう(笑)
このメルマガでも、明るいニュースが続きます。
まずは新刊発売のお知らせです!
古典シリーズ最新刊『こころに響く方丈記』を3月に発売します!
『歎異抄をひらく』『こころ彩る徒然草』に続く古典シリーズの新刊、
『こころに響く方丈記』
を3月に発売いたします。
サブタイトルは、「鴨長明さんの弾き語り」です。
鴨長明は、一流のミュージシャンだった!
そう聞くと、意外に思うのは、長明には、地味な人、世捨て人というイメージが定着しているからでしょう。
しかし本当の長明さんは、行動的で、明るい人でした。不幸や災難に遭い、失敗と挫折を繰返しながらも、音楽と文学に没頭することで、心を高ぶらせ、前向きに、強く生きた人だったのです。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」
有名な書き出しから、結びの「外山の庵にて、これをしるす」まで、生きるヒントが満載の『方丈記』を 分かりやすい意訳と美しい写真・イラストで紹介します。
書籍情報
『こころ彩る徒然草~兼好さんと、お茶をいっぷく』
木村耕一 著
定価:本体 1,500円+税
主な内容はコチラ
映画「なぜ生きる」《完全版》三重でも上映期間延長!
シリーズ100万部突破のロングセラー『なぜ生きる』を原作として映画化された
劇場版アニメ映画「なぜ生きる-蓮如上人と吉崎炎上」《完全版》。
現在、全国のイオンシネマで上映中ですが、反響が大きく、各地で上映期間が延長されています!!
神奈川県の茅ケ崎で1週間延長されたのに続き、三重県桑名でも延長決定です。
現在上映中の映画館は、以下のとおりです。
【イオンシネマ小樽】(北海道)
・2月28日(水)まで
11時50分~
13時40分~
18時55分~
【イオンシネマ岡崎】(愛知)
・2月25日(日)まで
10時10分~
・2月26日(月)から28日(水)
10時20分~
【イオンシネマ豊川】(愛知)
・2月28日(水)まで
9時20分~
13時55分~
21時00分~
・3月1日(木)
9時30分~
15時45分~
・3月2日(金)
時間帯未発表
【イオンシネマ常滑】(愛知)
・2月28日(水)まで
9時30分~
13時40分~
16時25分~
・3月1日(木)
9時25分~
14時05分~
21時10分~
・3月2日(金)
時間帯未発表
【イオンシネマ桑名】(三重)★延長
・3月2日(金)まで
11時10分~
【イオンシネマ福岡】
・2月25日(日)まで
11時55分~
18時40分~
・2月26日(月)から28日(水)
9時40分~
18時40分~
・3月1日(木)から2日(金)
13時50分~
【イオンシネマ佐賀大和】
・2月28日(日)まで
13時10分~
19時00分~
・3月1日(木)から2日(金)
15時05分~
※今後の上映スケジュールは、各映画館のホームページをごらんください。
このほか、全国のホール等でも上映中です。
詳細は、映画公式サイトに掲載されています。
↓↓↓↓↓
http://nazeikiru-eiga.com/pc/theater.html
書籍情報
『なぜ生きる』
高森顕徹(監修)
明橋大二・伊藤健太郎(共著)
定価:本体 1,500円+税
主な内容はコチラ
今週の1万年堂ライフおすすめ記事
1万年堂ライフのおすすめ記事を紹介します。
「あなたの人生のサポーター」として、子育て・人生相談・仏教の切り口で、幅広いテーマを取り扱っています。
無料で読めるWeb記事ですので、ぜひ読んで、お友達にもご紹介ください!
子育てハッピーサポーターのおすすめ
ごはんも着替えも歯みがきも、自分でできるはずなのに、「お母さん着せてよ」「食べさせてよ」と言ってくることはありませんか?
なんでも聞いていたら、やってもらい癖がつくのでは?
甘やかしになってよくないはず…
などと悩みますよね。
子どもの甘えを受け止めることは大切だと思っても、どこまでがよくて、どこからが甘やかしになるのでしょう?
疑問に感じていた、ワーママ・えみさんが、自信をもって対応できるようになったいきさつを、可愛いマンガでお伝えします!
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人生相談プロフェッショナルのおすすめ
「制限されることなく生活できる期間」といわれる健康寿命。
健康寿命を延ばし、元気に長生きしたいというのは誰もが思われることでしょう。
しかしそれには普段からの予防法の実践が大切です。
デスクワークの方は特に気をつけていただきたい「サルコペニア」とその予防法について、内科医の刀塚俊起先生にお聞きしました。
(続きは記事へ)
仏教塾いろはのおすすめ
「悪人」と聞くと、どんな人をイメージするでしょうか。
「極悪人」という言葉もあり、なにかものすごく悪いことをした人、犯罪者、または大量虐殺を行った歴史上の人物を思い浮かべるかもしれません。
許せない犯罪や恐ろしい行為をやってしまったのも、確かに「悪人」でしょう。
ところが仏教で「悪人」とは、「苦しんでいる人」のことをいいます。
それはなぜでしょうか。
(続きは記事へ)