赤ちゃんの頃はよく泣く、少し大きくなると、ものすごいかんしゃく持ちだったり、こだわりが強かったり、幼稚園や保育園に行かなくなってしまったり……。
でも、自閉症でもない、発達障がいでもない。
悩み続けてきたお母さんは、HSC(ひといちばい敏感な子)という子がいる、と知った時、初めて、「そうだったんだー!」と子どもを理解することができたといいます。
うちの子はHSC。
そう受け入れることができたママからの、切なくて愛おしい「#HSCあるある」を紹介します。
お年玉の優しい使いみち
チラシ配りをしている人をじっと見ていた息子(当時7歳)、しばらくしてから「なんでみんな受け取ってあげへんねん!あの人がかわいそう〜〜。1000円(お年玉で持っていたお金)をあげたい」と言って大泣きし出して、宥めるのが大変でした。 https://t.co/SnQDxkrgU8 #HSCあるある
— rika (@rika_tf) August 16, 2018
みんな仲良くしてちょうだい
自分の小学生の頃の話
クラスで仲間外れが流行り、仲間外れにされた子がかわいそうで、こっそり仲良くしてあげると、次は私が仲間外れにされる
そうなることが分かってても、こっそり仲良くしてあげるのがやめられなかった現実 (´ー`A;)#HSCあるある— マダムAkiko* (@Madame_Akiko) August 16, 2018
コワモテだってママがいい!
海の生き物を紹介する絵本で、サメの絵だけとても怖いイメージで描かれていたけど、息子はふと、これ!とサメを指差し、「(サメは)さみしいの。ママがいいんだもん。いい子いい子するの。」と言う。本当はサメだってママに甘えたいのかもしれないね。https://t.co/nylg1774Cp #HSCあるある
— ハピ子 (@happyhsclife) August 17, 2018
いちばん喜んでもらいたいのはママ
夕食にハヤシライス。ハヤシライスは好きじゃないといっていた。それでもせっかく作ったからとテーブルに並べた。娘は黙って食べた。好きじゃなかったの?って聞いたら食べないとママが悲しむから。って言ったんだ。ごめんね。#HSCあるある #HSC #人一倍敏感な子#感覚過敏
— おもち (@tabunharu) August 23, 2018
おじいちゃんがかわいそう…
私が子どもの頃、お祭りで白髪のおじいちゃんがやってるトウモロコシ屋さんがあって、人がいなくて売れてないのが可哀想で、たびたび買いに行ってしまっていた。小学生の子どもに心配されてたなんておじいちゃん思いもしなかっただろうなぁ(笑)https://t.co/VaxdHFVr0f #HSCあるある
— nozomi (@HSPmama_mibuki) August 17, 2018
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子どもさんの「HSCあるある」はもちろん、ママパパ自身の子ども時代の「あるある」も、お待ちしています。
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