ただ今、漫画家・高野優さんへの「HSP&HSC悩み相談」を募集中です。
選ばれた方は、発売予定の新刊『HSP!わたしのアンサー(仮題)』のQ&Aコーナーに掲載のうえ、高野優さんからのメッセージ入りポストカードをプレゼント。
まずは、制作中の新刊の内容を特別公開いたします!
マンガエッセイの下のアンケートフォームから、どしどしお寄せください。
HSPの深読み、人間関係でこんなことはありませんか?
HSPの特徴の中の特徴、“DOES”。
まずは「D(Depth=処理の深さ)」ですが、処理が深いってどういうこと?
HSPの深堀り&深読みグセを掘り下げてみたら、意外な強みが見えてくるかもしれません。
「目の前にミカンがあると…」の前編に続き、今回は人間関係編をお届けします!
高野優のオフィシャルブログ:「釣りとJAZZと着物があれば」
いっそ本音に気づかないほうが気楽かも…
ひたすら夢中で掘り進むモグラのごとく
一言で言うと、深掘り系。
興味があることについては掘って掘って、ひたすら突き進む。
モグラのごとく、地中のずーっと奥深くまで。
たとえば新しい趣味ができたとする。
HSPの血が騒ぐのか、趣味について調べることが楽しくて仕方がない。
新しいオモチャを手に入れた子どものように、夢中で掘り下げて、調べて、探って。
まさに、没頭一直線。気が付いたら、こんなに時間が経っていたの?と、自分で自分に驚くほど。
そんなことの繰り返し。その結果、豊かな知識へ結び付くのは、HSPの最大の強みかもしれない。
ただ、好きな分野にかけては、頭でっかちなほど詳しいのに、興味が無い分野については、後ろ髪の一本すら引かれない。
そんな白黒はっきりしすぎなところが長年の悩みの種ではあるけれど、この際、目を軽く瞑って気にしないでおこう。
あなたの悩み相談が新刊に掲載されるかも!?
次のフォームから、あなたのHSP&HSCの悩み相談を、どしどしお寄せください。
掲載された方へは、高野優さんの「サイン&メッセージ入りポストカード」をプレゼントいたします!
応募締め切り 令和3年6月13日(日)
※下の画像のボタンを押すと、高野優さんから読者の皆さまへの、生のメッセージを聴いていただけます。
ぜひ読んでいただきたい本