『人生の目的』は発刊から1年余りで20万部を突破し、読者の皆さまから頂いたアンケートはがきは、実に1万2,000通を超えました。
皆さまからのお手紙に感謝の思いを込め、この「人生サロン」では、新聞紙面に掲載できなかった感想をご紹介しています。
最後の方に感想用のフォームがありますので、よろしければ、皆さまの声もお寄せください。
人生の目的
高森顕徹(著) 茂本ヒデキチ(イラスト・画)
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『人生の目的』の感想ご紹介
出会いに感謝!
新聞を見て目にとまったのが『人生の目的』でした。図書館に予約を入れると155人待ちでした。驚いて、すぐ本屋に電話をして受け取りに行きましたが、自分で買って本当によかったと思います。
読むと気持ちがとても落ちつき、心豊かに、明るく元気で生活をしてゆけるようになりました。この本と出会えて、心より嬉しく感謝しております。
九十年生きて、これほど心にしみ入る書はありませんでした。くり返し読んで感動を味わっております。ありがとうございました。
心がパッと明るくなりました。どの章の言葉にも説得力があり、感銘を受け、元気を頂きました。人生山あり谷ありですが、どんなに苦しくてもあきらめません。何回も何回も読みたいと思います。すばらしい本との出会いに感謝。『人生の目的』、最高です。
自分の年齢も忘れてしまって、夢中で読ませてもらいました。読み終わってふと、もう少し早く読むチャンスを得ていたらと、くやしく思いましたし、命つきるまでに出会えてよかったと、あらためて、本をくれた娘に感謝いたしました。
くり返し読みたい
私は、能登半島地震で仮設住宅に入ってます。独りさみしいです。今まで、新聞広告に出る本をたくさん読んできましたが、1月1日、地震で全部こわれた家の下敷きになり、読んだ内容も全部忘れました。でも、このたび買った本『人生の目的』は、何べんもくり返して読んでいます。
仕事で大きなトラブルを起こしてしまい、自己退職をすることになりました。精神的に追いこまれ、どうすることもできず、これからの人生、辛い毎日を過ごすのかと暗い気持ちでいた時、この本を購入しました。
読んでみると奥が深く、何度も読み返しているうちに「人間とは何か?」と考えるようになりました。苦しい心になった時に読んでいます。最後の人生に向けて、この本をそばに置いて生きていきます。ありがとうございます。
家族の都合で転居することになり、私の部屋がせまくなるので、「物を捨てろ!!」と言われています。88年生きた証(あかし)があまりにも多く、頭ではもうすぐ死ぬかもしれないのに……と思いながら、悩む日々です。
そんな時、この本を読んで、「そうだ!」と、物にこだわる心が少し晴れました。今後の生き方に悔いを残さぬよう、何度も、何回も、くり返し読みます。
別れの悲しみから
私は最近、四十年以上、連れ添った妻を亡くしました。病気がわかって1カ月後の急な死でした。想像もしていなかった喪失感で、まだ実感がありません。これからどう生きていけばよいのか考えているときに、この本の広告を目にしました。まだまだ生きる目的を見つけるまで、時間が必要だと思いますが、この本がひとつの光をもたらしてくれたように思います。
ゴルフが大好きな優しい夫。ある日、仕事先で屋根から落ちて重傷を負い、1年2カ月の間、私と娘で毎週見舞いに行っては、手を握って帰るだけの日々でした……。亡くなって3年が過ぎた今でも、涙です。笑顔で手をふった姿、忘れません。
新聞で『人生の目的』を見て、すぐに書店へ行って買い求め、どのページを見ても感動し、この本に出逢えてよかったです。ありがとうございます!!
77歳・女性(山形県)
今年の4月、春爛漫の中、長年共に過ごした最愛の夫との永久の別れが突然に! これで自分の人生も終わってしまったように思え、喪失感と、孤独感がひしひしと襲ってきました。これからの人生、どう生きたらいいのか途方に暮れておりました。この本に出会えて、生きる目的が見えてきたようです。ありがとうございます。
病床で見えた明かり
病気になり、死を身近に感じていた折、この先どう生きたらいいのかを考えさせられる一冊になりました。「心が救われました」。この先も、何度も読みかえして、心を穏やかに、1日1日を過ごしていきたいと思います。
3年前のガンから死の恐怖にさらされて、心の安らぎと精神面の安定を求めていました。そうした中で、この本を読んでみました。何かしら自分の人生のこれから先のことについて、少し気持ちがやわらいだような、静かな気分に!
63歳の時に大病をし、生死をさまよって、8年かけてやっと普通の生活ができるようになりました。子どもたちも独立し、ふと「今の私の人生って? 生きるってなんだろう?」と思っていました。そんな時『人生の目的』に出合い、自分の人生は自分でしかつくれない。心の持ち方、考え方で変わっていくことを知りました。残り少ない人生を救われる思いがしました。
定年後の不安に道すじが!
若い時、現役時代は仕事、生活に夢中で、「人生の目的」などは考えてもおりませんでした。最近になり、第2の老後生活を送っていると、今までの人生、そしてこれからの生活を考え、不安とさみしさを感じていました。この本に出会い、今後の人生を安心して送っていく道すじを感じ取ることができたように思います。有難うございました。
介護の仕事を定年退職しました。毎日仕事に行っていた時間、家に居ても何をしてよいかわからず、さみしい気持ちでいるときに本書を知り、書店で聞いてすぐに読みました。さみしい気持ちや、やり残した思いもありましたが、読んでいるうちに、心が楽になってきました。これからの人生に役立つ本を、ありがとうございます。毎日読んでいます。
長らく勤めた企業を、定年退職してから20年経ち、周囲の友人、知人、親族が次々と他界していき、淋しくなってきました。幸いにも健康で、毎日を過ごせている中で、「自分は他の人たちよりも長生きして、なぜ生きているのか」と最近よく考えます。この『人生の目的』の本に出会い、「何のために自分は生かされているのか」を毎日深く考えるようになりました。有難うございます。
ほんとに「だれでも最期は独り」
夫は異国の地(アフリカ)で仕事中に他界し、私の人生もこれで終わりかな?と思って過ごしてきました。そんな時、新聞の広告が目にとまり、「だれでも最期は独り」という題字が気になり……。そうだ、誰でも老後は「おひとりさま」になりうる時代。未婚でも既婚でも。それならば残された人生、前向きに生きよう。いつかは誰でも通る道なのだからと。いい本に出会いました。ありがとう!
夫が亡くなって一人になり、長男夫婦と同居していますが、相手にされず、毎日が苦しくてつらい日々でした。でも『人生の目的』の本に出会い、目の前が開けた感じになり、一日で一気に読みました。今は手元に置いて、つらい時には読んでいます。命の大切さを学びました。
妻が老人ホームに行き、一人暮らしの生活で、本当に絶望していたところでした。読むと気持ちがシュッと晴れ、残る人生、前を向いて、元気に生きる気力が湧いてきました。本当にすぐれた出会いの本だと思っています。
主人とは17年前に死別して、娘も嫁ぎ、長男も他県で家庭を持ち、私は独りぼっちで、今は心の中にすき間風が入り、淋しい日々を送っていました。新聞で先日、『人生の目的』の本を見つけて、すぐに書店へ買いに行きました。何度も読むうちに心が楽になり、嬉しく思います。
ブッダの教えを1つずつでも心に入れて、明るく生きたいと思っております。
感想をご紹介した書籍はこちら
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