人生の目的
高森顕徹（著） 茂本ヒデキチ（イラスト・画）
本との出会いに感謝！くり返し読まずにはいられない……
86歳・女性（広島県）
新聞を見て目にとまったのが『人生の目的』でした。図書館に予約を入れると１５５人待ちでした。驚いて、すぐ本屋に電話して、病院の帰りに取りに行き、自分で買って本当によかったと思いました。気持ちがとても落ちつき、心豊かに生活していけるようになりました。これからも残りの人生、明るく元気で送れると思います。この本に出合えて嬉しく、本当によかったと感謝しております。
61歳・女性（宮城県）
私はこの家には必要とされない、不必要な人間だと思い、家を出ました。初めて読んだ時は涙、涙。３、４回目に読破した時には、私が「家族を必要としていなかったのでは？」と思えるようになりました。読み込めば読み込むほど、心が楽になる感じがします。
86歳・女性（愛知県）
偶然目に入った新聞の広告で購入し、一気に読みました。昨年、息子の突然の死に遭い、心にポッカリと大きな穴があいて、全身の力が抜け、何も手につかず、月日だけが過ぎてしまいました。
この本を読むうちに、絶望の中にも生きる光、力を見出すことができました。だんだんと落ち着きを取り戻し、心も暖かく感じられました。何度も読み返したい、大切な１冊となりました。
この本を読むうちに、絶望の中にも生きる光、力を見出すことができました。だんだんと落ち着きを取り戻し、心も暖かく感じられました。何度も読み返したい、大切な１冊となりました。
74歳・女性（長崎県）
何度も何度もくり返し読んでいます。朝のラジオで聴いていて、絶対読みたいと思っていましたが、なかなか探せなくてあきらめていたところ、職場の人が本屋さんに行くからと言って探してきてくれました。その時の喜びが忘れられません。
「だれでも最期は独り」に共感
84歳・女性（静岡県）
主人と１７年前に死別して、娘も嫁ぎ、長男も他県で家庭を持ち、私は独りぼっちで、今は心の中にすき間風が入り、淋しい日々を送っていました。新聞で先日『人生の目的』の本を見つけて、すぐに書店へ買いに行きました。何度か読んで心が楽になり、うれしく思います。ブッダの教えを１つずつでも心に入れて、明るく生きたいと思っております。
88歳・男性（山形県）
妻が老人ホームに行き、一人暮らしの生活で本当に絶望していたところ。気持ちがシュッと晴れ、残る人生、前を向いて、元気に生きる気力が湧いてきました。本当にすぐれた出合いの本だと思っています。
81歳・女性（新潟県）
夫を亡くし、子供たちもそれぞれに所帯を持ち、私は今、一人暮らしして４年目。日々、淋しさや不安、これからのことなど、色々と心配が絶えません。そんな時、『人生の目的』を読んで勇気と元気をいただいた気持ちになりました。おもしろくて夢中で読みました。すばらしい画も見られ、読みやすいので、友達にも紹介しました。
72歳・女性（沖縄県）
２年前に夫を亡くし、昼間は孫たちとにぎやかに遊び暮らしているのですが、１人になると異常に寂しく、空しく、孤独感でいっぱいの毎日でした。老・病・死を超えた幸せって何だろうと思い、さっそく本を手にしました。読んでいくうちに、のめりこみ、何か心が落ち着けるようになりました。これからも幾度となく読み返し、自分の生きる源にしようと思っています。
71歳・女性（山口県）
主人が早くに亡くなり、子どもたちからの連絡もなく、１人でどうしようかと思っていました。本書を読み、自分が知らない世界が、たくさんあることに気がつきました。ワクワクして毎日が過ごせるようになりました。ありがとうございます。
伴侶との死別の悲しみを乗り越え
86歳・男性（福島県）
家内を１年ほど前に亡くし、１人ぼっちになって淋しい毎日の中、この本に会って生きる目標が見つけられたようです。人生のはかなさ、短さ、働いて働いて、気がついたら八十歳をすぎ、体も老化が進み、生きる望みをなくしていましたが、この書に救われたようです。
78歳・女性（埼玉県）
ゴルフが大好きな誰にでも優しい夫。ある日、仕事先で屋根から落ちて重傷を負い、１年２カ月の間、私と娘で毎週見舞いに行っては、手を握って帰るだけの日々でした。この世に救いはあるのかと思う毎日……。亡くなって３年が過ぎた今でも、涙です。笑顔で手をふった姿、忘れません。新聞で『人生の目的』を見て、すぐに書店へ行って買い求め、どのページを見ても感動し、この本に出逢えてよかったです。ありがとうございます!!
69歳・男性（福岡県）
生や死について、深く考えることができました。私は最近、四十年以上、連れ添った妻を亡くしました。病気がわかって１カ月後の急な死でした。想像もしていなかった喪失感で、まだ実感がありません。これからどう生きていけばよいのか考えているときに、この本の広告を目にしました。まだまだ生きる目的を見つけるまで、時間が必要だと思いますが、この本がひとつの光をもたらしてくれたように思います。
病気の苦しみを救いあげてくれる本
68歳・女性（愛知県）
ガンの手術を受けた直後に、朝のラジオでこの本のことを知り、興味を持ちました。ずっと健康だったのに、１０万人に１人という希少ガンになり、気づかなかった自分を責めたり、人生を悲観したりして、メンタルがボロボロでした。幸い手術で良くなったものの、再発の恐れもあり、まだまだ病との闘いは続きます。そんな時に、この本が私を救い上げてくれました。
70歳・男性（岡山県）
３年前のガンから死の恐怖にさらされて、心の安らぎと精神面の安定を求めていました。そうした中で、この本を読んでみました。何かしら自分の人生のこれから先のことについて、少し気持ちがやわらいだような、静かな気分に！
75歳・女性（栃木県）
６３歳の時に大病をし、生死をさまよって、８年かけてやっと普通の生活ができるようになりました。子どもたちも独立し、ふと「今の私の人生って？ 生きるってなんだろう？」と思っていました。そんな時『人生の目的』に出合い、自分の人生は自分でしかつくれない。心の持ち方、考え方で変わっていくことを知りました。残り少ない人生を救われる思いがしました。
85歳・男性（千葉県）
極めて元気で、地元の老人会での世話係、ハイキングや山登りではカメラ担当をしていましたが、急に体調を悪くし、手術で入退院を繰り返しました。今は老人介護ホームでの毎日です。心の支えにと思って本書を購入し、一気に読みました。良い内容で、私も同じ悩みだと……。後悔ない人生のための心の支えにします。
定年後の不安に効きました
65歳・男性（群馬県）
最近まで仕事をしておりましたが、昨年から無職となり、定年後生活を送っている６５歳です。若い時、現役時代は仕事、生活に夢中で、「人生の目的」などは考えてもおりませんでした。最近になり、第２の老後生活を送っていると、今までの人生、そしてこれからの生活を考え、不安とさみしさを感じていました。この本に出合い、今後の人生を安心して送っていく道すじを感じ取ることができたように思います。有難うございました。
65歳・女性（大分県）
介護の仕事を定年退職しました。毎日仕事に行っていた時間、家に居ても何をしてよいかわからず、さみしい気持ちでいるときに本書を知り、書店で聞いてすぐに読みました。さみしい気持ちや、やり残した思いもありましたが、読んでいるうちに、心が楽になってきました。これからの人生に役立つ本を、ありがとうございます。毎日読んでいます。
73歳・男性（東京都）
この３、４年、夫婦ゲンカが多く、妻の言動にキレるようになり、生きること、人生がつまらないものに思えて、むなしい日々を過ごすようになっていました。昨夜は別れ話にまでなり、別々の部屋で寝て、この本を一気に読み上げ、自業自得をいつもと違う思いで反省しました。考え方一つで人生は変わるとこの本から教えられました。座右の本とします。
83歳・男性（神奈川県）
長らく勤めた企業を、定年退職してから２０年経ち、周囲の友人、知人、親族が次々と他界していき、淋しくなってきました。幸いにも健康で、毎日を過ごせている中で、「自分は他の人たちよりも長生きして、なぜ生きているのか」と最近よく考えます。この『人生の目的』の本に出会い、「何のために自分は生かされているのか」を毎日深く考えるようになりました。有難うございます。
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人生の目的
高森顕徹（著） 茂本ヒデキチ（イラスト・画）
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