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3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開

シリーズ累計480万部を超える「子育てハッピーアドバイス」の新刊を発売いたしました。
年齢別の前作は、0~3歳児編でした。

0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

0~3歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

おかげさまで、多くの親御さんから反響がありました。
その期待に応えた第2弾は、3~6歳児編です。
ぜひシリーズで揃えていただければ幸いです!

3~6歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

3~6歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)

3歳からは、ようやく簡単なルールが守れるように

3~6歳の子育てのテーマは、他人と上手に関わるためのしつけやルールです。
そのときに大切なのは、「自分は大切にされている」という気持ちを育てながら、しつけをする、ルールを教えるということです。
そのためにはどうしたらいいのでしょう。
この時期のほめ方、叱り方、注意のしかた、やる気を引き出す言葉かけを、明橋大二先生が、わかりやすくアドバイスします。
赤ちゃん返りや、登園しぶり、きょうだいげんか、反抗的で生意気、片づけができないなどの「育児の困った!」にも答えます。

今回は特別に本書のメインでもある7章から、「ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由」をマンガで解説したページをそのまま公開します!

ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい5つの理由

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像1

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像2

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像3

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像4

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像5

3~6歳の子育て本決定版、発売しました!「子どもにルールを教えるには?」明橋先生のアドバイスを特別公開の画像6

このような明橋先生のメッセージと、太田知子さんによるイラストがたくさん詰まった本です。
ぜひ手にとっていただければと思います。

以下のボタンから予約ができます。忘れない前にぜひご予約くださいね。

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目次

プロローグ 3歳を過ぎると、子どもの世界はどんどん広がっていきます

  1. 章 子どもの心が成長していくうえで、3〜6歳はどういう時期にあるのでしょう
    ♣自己肯定感は、心の浮輪のようなもの
  2. 章 「ありがとう」って言われるとうれしい。ほめ言葉が心の土台をすくすく育てる
  3. 章 うれしい気持ち、つらい気持ち…… 共感することで、「自分は大切にされている」と感じる
  4. 章 子どもの話を真剣に聞くだけで、「あなたは大切な存在だよ」と伝えることになります
    ♣自己肯定感が高い人は、うぬぼれの強い人?
  5. 章 愛情を伝えるためには、子どもの側からの「甘え」が必要です
  6. 章 子ども時代の甘えを、もっと大切にしましょう。甘えは人への信頼と思いやりを育む
  7. 章 ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由
    ① 子どもの心の成長にいちばん大切な、自己肯定感が育まれる
    ② 親子の信頼関係が作られる
    ③ よい習慣が身につきやすくなる
    ④ 叱りすぎると、失敗を隠し、ウソをつくように
    ⑤ 叱られる恐怖心がなくなったとき、ルールを守れなくなる
  8. 章 よい行動は、親が身をもって示す。してほしくないことは、親もしない
    ① 「やってみせ」――まず大人がやってみせる
    ② 「説いて聞かせて」――子どもに言って聞かせる
    ③ 「やらせてみ」――子どもにやらせてみる
    ④ 「讃めてやらねば人は動かぬ」――できたらほめる
  9. 章 子どものやる気を引き出す言葉かけ
    ① できていないところではなく、できているところを見つける
    ② やらないときは放っておく。やったとき、すかさずほめる
    ③ 他の子と比較しない。比べるなら以前のその子と
    ④ 方向づけは、プラスの言葉で
    ♣親も自分をほめましょう
  10. 章 子どもを注意するときに大切な6つのこと
    ① 叱るときは、子どもを止めて、目を見て、短い言葉で
    ② 人格ではなく行為を叱る
    ③ いけない理由をちゃんと伝える
    ④ 「ダメ」と言うより、「してほしいこと」を伝える
    ⑤ 「あなた」メッセージではなく、「わたし」メッセージで
    ⑥ この一言を添えると、注意を受け入れやすくなります
  11. 章 子どもは、言っても言っても同じ失敗をするものです
  12. 章 それは本当に叱るべきこと? 子どもの成長を待ち、焦らずに伝えていきましょう
  13. 章 比較的叱っていいタイプの子、叱るのに注意が必要な子
  14. 章 きょうだいの子育て 〜個性に応じた関わり方
  15. 章 ひとりっ子は、何か問題があるのでしょうか

投稿 みんなの【子育てあるある!】

  1. 章 育児の困った❶ 赤ちゃん返りがたいへんです
  2. 章 育児の困った❷ 反抗的で生意気な口をきくように
  3. 章 育児の困った❸ 登園時に離れるのがたいへん
  4. 章 育児の困った❹ 片づけができない
  5. 章 育児の困った❺ きょうだいげんかがひどい
  6. 章 育児の困った❻ 乱暴な振る舞いをする
  7. 章 育児の困った❼ 友達からいじわるされている
  8. 章 育児の困った❽ 注意をしても、認めようとしない
  9. 章 育児の困った❾ 子どもの相手をしていると、カッとなってキレてしまう
  10. 章 育児の困った❿ 泣き声を聞くと、イライラする

 

Q&A 相談に来られる皆さんから、こういう質問を受けることがあります
Q1 子どもがウソをつくように
Q2 わがままを受け入れたら、収拾がつかなくなる?
Q3 キレない子に育てるためには、どうしたらいい?
Q4 乱暴な子には、もっと厳しくしたほうがいいのでは?
Q5 ルールを守らず、注意してもまた繰り返します
Q6 甘えが強い子は、ちゃんと自立できるのでしょうか
Q7 きょうだいを平等にほめるには?
Q8 家の外ではまったく言葉を話しません

3~6歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

3~6歳の これで安心 子育てハッピーアドバイス

明橋大二(著) 太田知子(イラスト)