このたび、「古典に親しむ」シリーズの新刊『こころきらきら枕草子 ~笑って恋して清少納言』を発売いたしました。
『こころ彩る徒然草 ~兼好さんと、お茶をいっぷく』、『こころに響く方丈記 ~鴨長明の弾き語り』に続く、3作めです。
このたびも、大きな文字と、分かりやすい意訳で、「子どもの頃習ったけれど、どんな内容だったかな……」という不完全燃焼の思いを、「そういう内容だったのか!」とスッキリ完全燃焼に導きます。
清少納言の感性から学ぶ、日本の四季の楽しみ方、難しい人間関係を生きるヒントとは? 美しい写真とイラストも満載です。
日本三大随筆が揃いました。
こころに響く方丈記
木村耕一(著) 黒澤葵(イラスト)
こころ彩る徒然草
木村耕一(著) 黒澤葵(イラスト)