1万年堂出版の古典シリーズは、有名な古典を、分かりやすい意訳と大きな文字で、親しみやすく編集した人気シリーズです。
『徒然草』『方丈記』『枕草子』の次にお届けするのは、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」の書き出しで知られる『平家物語』。
『平家物語』の原文を読み解くと、現代の私たちが、人生で出会う、喜び、悲しみの全てが詰まっていることに驚きます。
800年も語り継がれてきた日本人の心を、分かりやすい意訳と美しいイラストで楽しむ新刊です。発売は3月上旬を予定しています。
タイトルは以下に決定しました。
美しき鐘の声 平家物語(一) ~諸行無常の響きあり~
※続編も刊行を予定しております