心療内科医・明橋大二先生の新刊『こころがほっとするアドバイス』を発売しました！

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敏感で、疲れてしまった日に…。

読むだけで、心がスーッと晴れる! 明橋大二先生の新刊『こころがほっとするアドバイス』を発刊いたしました！

子育てはもちろん、家族や人間関係、性格や生き方、そして人生の悩みまで。

心療内科医として、数え切れないほどの相談に答えてこられた、明橋先生の”言葉のエッセンス“にあふれた１冊です。

新刊『こころがほっとするアドバイス』のご紹介

ちょうど2年前の6月に始まった、LINE公式アカウントでの「Dr.明橋のココロがほっとするラジオ」では、明橋先生への、さまざまな悩みやメッセージが寄せられてきました。

番組では、リスナーの方からの相談やメッセージを取り上げ、それに私が答えたものを、ラジオ風に編集して、読者の皆さんにお届けしています。

リスナーの方は、子育て世代を中心に、10代から私と同年代くらいの方まで幅広い世代にわたります。
相談内容も、子育てから人間関係、生き方や人生の悩みまで、本当にさまざまです。ある意味、この社会の中で、生きづらさに悩む人たちの代弁者として、相談を寄せてくださったのだと思っています。

中には、深刻な相談も少なくなく、まさに「生きる意味」そのものを問うような内容もありました。

対面の相談ではないので限界はありますが、私なりに何とか伝わるものがあればと願って、言葉を選んできました。

（はじめにより）

明橋先生に直接相談ができ、生の声で答えていただける、貴重なラジオ番組には、たくさんの感動の声が寄せられています！

【ラジオへの感想】

「分かってくれる人がいるというだけで、こんなに楽になるんだなぁと思いました」

「私の運命を変えてくれました。聴いていて涙がポロポロ、また今日から子育てがんばろうって思えました」

「ちょうど死にたいって思っていたときに、このラジオが流れてきました。いつも包み込まれる言葉に助かっています」

今では1万人以上が登録するLINE公式アカウントの人気番組へと成長。ぜひ文章でじっくり読みたい！というご要望により、このたび書籍化いたしました。

主な内容

人間関係がうまくいかず、最近とても疲れています
「相手を変えようとして、否定のメッセージを送っていませんか？」
敏感で生きづらい私が、楽に生きられるコツはありますか？
「敏感で傷ついた心は、いつでも育て直すことができます」
ＨＳＰに向いている職業を教えてください
「境界線を引く技術を身につければ、敏感さは素晴らしい力を発揮します」
子どもを怒りすぎては自己嫌悪でいっぱいになります
「ついつい子どもにキレてしまうのは、それだけ真剣に向き合っているからです」
言わないと動いてくれない夫に、私がパンクしてしまいそうです
「忙しいときこそ、お互いが楽になれる方法を知っておきましょう」
学校で気をつかいすぎる分、親にはひどい八つ当たりをします
「発散できるのは、それだけ家が安心できる場所だということです」
80歳を過ぎてもひどいことを言ってくる母親。距離を置いたほうがいい？
「親とは本来、自分が壁にぶつかったとき、信じてくれる、支えてくれる、見捨てない存在です」
他人の幸せをねたましく思ってしまう自分が嫌になります
「嫉妬やヤキモチは、人間の素直な気持ち。まずは自覚するところから」
下に弟が生まれてから、長女を可愛く思えなくてつらいです
「愛情を注げなくて苦しいのは、愛情以外の何ものでもありません」
怒りをコントロールする方法はありますか
「イライラしてしまう原因は何か。意外と自分でわかっていないことがあります」
休み時間になると、悪口や陰口ばかりの職場が嫌でたまりません
「悪口は、言った人に必ず返ってくるものです」
ママ友にふり回されない、上手なつき合い方は？
「相手に合わせることと、自分の軸までブレてしまうこととは違います」
何のために生きてるんだろう？　と聞かれて困ってしまいました
「人間として大切なことを親子で対話するきっかけに」
アダルトチルドレンで、シングルマザーの私。子育てで気をつけることは？
「大切なのは依存しないことではなく、いろいろなところに依存できることです」
毎晩、嫌な記憶に苦しむ娘をどうしたら救えるでしょうか
「フタをしていたつらい思いは、出つくしたときに楽になります」
「空の巣症候群」になり、これから何を力に生きればいいでしょうか
「人間は生涯、成長のチャンスが与えられていると思っています」
いったん壊れた関係を取り戻すことはできるのでしょうか
「関係が壊れたときこそ、続けるべき大切なことがあります」
「死にたい」と思ってしまうとき、どうしたらいいですか？
「『死にたい』と思うのは、死にたいほどつらいということですよね」