10月23日、法務省で、受刑者らに推薦図書を紹介する「読書の日2020」事業のポスター発表会見に、矯正支援官の1人としてEXILE ATSUSHIさんが出席。
そこで推薦された本は、シリーズ100万突破した弊社の『なぜ生きる』(高森顕徹(監修)明橋 大二/伊藤 健太郎(共著))でした。
(引用元:法務省HPより)
上川陽子法務大臣が,「読書の日2020」企画に関し,杉特別矯正監等の表敬を受けました(令和2年10月23日)
▼映像はコチラから(引用元:オリコンニュース)
「この本は、親鸞聖人の少し仏教的な本なんです。
僕が2006年に自分自身がすごく芸能活動に悩んでいる中で、喉に声帯ポリープもできて、人生のどん底で、今後どうしていったらいいんだろうと迷っている時に、ある尊敬する方に勧められて読み、自分自身が救われました。
施設にいる方にもきっかけになれば。
幸せの概念は一瞬で崩れ去るということが書いてあって、僕の今の活動でもすごくためになった本です」(上記動画よりATSUSHIさんのコメント抜粋)
と語りました。