1. 新刊情報

新刊『「梅澤式」だと、なぜ超ヒット商品がこんなに作れるのか』を発売しました!

新刊『「梅澤式」だと、なぜ超ヒット商品がこんなに作れるのか』を発売しました!の画像1作る前に売れることが約束される!

このたび、新刊『「梅澤式」だと、なぜ超ヒット商品がこんなに作れるのか』を発売しました。

著者は、「トニックシャンプー」「スキンガード」「カビキラー」「写るんです」「禁煙パイポ」「塗るつけまつげ」「午後の紅茶」「ウコンの力」「ソイジョイ」「ファミコン」などなど、

誰もが知る超ヒット商品・ロングセラーを意図してつくる世界一の開発者・梅澤伸嘉氏です。

本書は、著者50年の経験と1万人以上の指導から開発した世界初の手法『梅澤式』を分かりやすく解説。

さらに超ヒット商品開発の全工程を、実際に使ってきた37枚の「開発シート」と「開発プロセス図」とともに公開しました。

作る前に売れることが約束される『梅澤式』には、すぐれたセンスも必要ありません。また商品の種類や会社の規模も問いません。

商品開発や企画で行き詰ったとき、自分の開発センスに自信を失ったとき「なるほど!その手があったのか」と目の前の霧が晴れわたる一冊です。

「梅澤式」だと、なぜ超ヒット商品がこんなに作れるのか

「梅澤式」だと、なぜ超ヒット商品がこんなに作れるのか

梅澤伸嘉(著)

主な内容

第1章 成功率100倍の商品コンセプトがある!

⑴商品開発の成功率が100倍になる!
⑵すべては商品コンセプトから始まる
⑶コンセプト思考が定番商品を生む

第2章 潜在ニーズから商品コンセプトを考える

⑴消費者ニーズを科学的に探る
⑵どんな潜在ニーズに応えたら売れるのか
⑶潜在ニーズから新市場創造型商品を作る

第3章 必ず売れるコンセプトを作る

⑴定番商品になるための条件は?
⑵すべてはコンセプト開発から始まる
⑶消費者の「生活上の問題」を解決してあげる
⑷今の市場の外に未来の商品を考える

第4章 コンセプト思考法を実践してみよう

⑴定番商品を作る全体の流れ
⑵自社の強みは必ず見つかる
⑶進出するドメインを決める
⑷情報を集め商品コンセプトづくりにつなげる
⑸ベネフィットを導き出す
⑹未充足の強い生活ニーズを発掘する
⑺商品アイデアを出す
⑻商品コンセプトを作り評価する
⑼表現コンセプトを作り評価する
⑽商品パフォーマンス(品質設計)を確認する
⑾販売ストーリーを作る

第5章 あの有名商品はどう開発されたのか

⑴サンスター時代のヒット商品
⑵ジョンソン時代のヒット商品
⑶コンサルタント時代のヒット商品
その他のコンサルティング事例
エッセルスーパーカップ超バニラ、VAAM、チューブでバター1/3、
R─1、LG21、ウコンの力、シャウエッセン、ジョイサウンド、テプラ、
ソイジョイ、モンカフェ、カントリーマアム、ママ鼻水トッテ、じゃがりこ、
ステーキしょうゆ、ナチュリエ、ファミコン、DS脳トレ