「人生について考える本
この「旅人」とはあなたのことだ」
ひときわ目を引くパネルが、店内を歩く人に訴えかけてきます。
ここは大阪駅直結のファッションビル「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」9階にある梅田 蔦屋書店です。
ベストセラー快走中の『人生の目的』が、全国のTSUTAYAチェーンで「エッセイ部門1位(6/17~6/23 CANTERA調べ)」にランクインしたことを受け、このたび大阪の一等地にある梅田 蔦屋書店での大フェアが実現。
そしてなんとフェア期間中の8月5日には、書籍の挿絵を描かれた、世界の墨絵アーティスト・茂本ヒデキチ氏が駆けつけてくださいました。
「この週末、夏のオープンスクールが母校の大阪芸術大学であり、その講師として来阪したのですが、蔦屋書店での展示をぜひ実物で見ておきたいと思って足をのばしました。」(茂本氏)
タイトなスケジュールの中、ありがとうございました。
フェア台には書籍の挿絵となった原画、扇子やブックカバーなどの墨絵グッズも並び、ハイセンスな空間が演出されています。
梅田 蔦屋書店のワークスタイルコンシェルジュ・渡邉速利さんは、
「『人生の目的』といったストレートなタイトルで、一気に18万部を突破するような本はそうありません。やはり本自体に力があるんでしょうね。そこに茂本さんの迫力ある墨絵がマッチしたのだと思います。
ここの読者層は20~30代がメインですが、たとえば【将来を考えるための必読本】【本当の自分に出会える本】など、切り口次第でもっと若い世代にも広がっていくのではないでしょうか。」
とのご提案も頂きました。
最後に、お仕事に同行されていた茂本氏の娘さんも一緒に記念撮影。フェア応援に立ち寄ってくださり、弊社一同、心よりお礼申し上げます。
茂本ヒデキチ氏と娘さん。右が梅田 蔦屋書店の渡邉さん
※書籍のフェアのみ、8月31日(土)まで継続中!ぜひご覧ください。
「本当の自分を知る大切さ」に共感の嵐
「たとえ話が、本当の人間の姿を表していて気に入った」「人生の全ての過程を一つのストーリーとして描かれていて、とても読み心地がよかった」など、ベストセラー『人生の目的』へは、続々と共感の声が寄せられています。
出版社に届いた感想(読者アンケート)の一部をご紹介します。
人間の本当の姿を、大変分かりやすく解説されており、非常に読みやすかったです。
(20歳・男性・大学生)
早期退職をして自由に過ごしているのですが、なぜか小さなことにくよくよしたり、人のことが気になったりと、理想の未来からはほど遠い日々を過ごしていることに不安を感じていました。この本を読み、私という者を正しく知ることの大切さを知りました。
(57歳・女性)
夫をガンで亡くし、何をしても気力が湧かず、職場に復帰したものの抜け殻のような日々を送っていました。この本に出会い、読み進めていくうち、少しずつ気持ちが楽になりました。人間に生まれた意味、死生観を教えてくれる本でした。
(47歳・女性 会社員)
40代になり、仕事、家族、その他について色々と考えることも多くなり、日々疲れを感じている。考えていると最終的には「なぜ生きているのか?」という考えに行きつく。本書を読んで心が落ちつきました。人間に生まれたことに感謝したい。
(43歳・男性 会社員)
一つ一つ、しっかりとオセロのように、心の中の不安や迷い、これからの生き方について答え合わせができたような安心感がうまれました。ありがとうございます。
(46歳・女性 会社員)